いか丸干し( 大サイズ )

・ 大きいなイカ、大きなワタ

イカが大きいほど、ワタも成熟している。
製造の現場で、イカを見ていると、つくづく思う。
「 このサイズで、丸干しを作ったら 」

通常より、かなり濃いめ、の旨味。
深く狭く。
ワタ好きのための一品です。

・ ヘビー級の旨味

以前に、新潟で試食販売した事がある。
「 こ、濃すぎる、、 」という意見。
そして「 旨いっ! 」という意見で賛否両論。
旨味もヘビー級、と言ったところでしょうか。

・ おつまみレベル5

いか丸干しを、初めて食べる方には、おススメしません。
深く狭く、の嗜好品ですから、
「 ワタが命! 」
そんな方に食べて頂きたい。

ワタを極める

・ 大人のイカ

一定の大きさを超えると、スルメは大きく違ってくる。
独特の甘味、そして旨味。
生産者から見ると、通常の丸干しは「 物足りないのでは? 」
そんな疑問から作った、大サイズ。

・ 成熟したワタ

ワタの違いは、素人でも分かるだろう。
通常の丸干しに比べて、プリッとした感じ。
色もキレイで、ツヤが出てくる。
このワタで、作ったなら。

・ もちろん、塩分控えめ

大サイズも、塩は無添加です。
イカの甘味を大事に。
塩は「 ヌメリを除去する目的 」で使用。
塩水に短時間さらす事で、除去します。

辛口の純米酒に

・ そのまま食べて良し

弊社のイカの丸干し、
そのまま食べる事も出来ます

・ 小さくカットするのが、大人の楽しみ方

ワタの旨味にこだわったのが、本製品。
小さくカットして、少しづつ食べる事で、
より深くワタの味を楽しめます。

焼いて食べても、旨し

・ ひと味違う旨さ

写真では七輪を使ってますが、調理器具は選びません。
フライパンでも、オーブントースターでもOKです。
加熱できれば良い、そんな感じでいきましょう。

・ かるーく、焼き目がつく程度

あまり焼かない、のがコツです。
焼きすぎると、ワタが苦くなります。
「 熱が通ったかな? 」
と言う程度でOK!

・ 冷ましてから、カットします

アチチ状態で、ハサミを入れないように。
ワタがブチュと出てきて、掃除が大変。
人肌くらいまで、冷ましてからカットします。

・ 花冷えの日本酒で

一番合うのは、日本酒。
この季節なら花冷え、くらいが良いと思う。
日本酒の種類や銘柄より、温度帯であわせる方がおススメです。


4商品


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